こんにちは^^かおりです。
今日は、5年間お金0だった私が貧乏生活を脱出した時に起こり始めた引き寄せの法則の前兆についてまとめました。
潜在意識にオーダーが届いて、ぴたっと何かがリンクしたような感じがあったので、その体験談も踏まえて書いていきます。
引き寄せの法則ではお金は集まらない?
引き寄せの法則は嘘っぽいとか、信じられないという人も多いでしょう。
いくら「お金を引き寄せたい!」と何十回念じていても、私の場合は何年も貧乏生活が続いていました。
引き寄せの法則や努力は嘘だと思っていました。ビジネスも学んだのですが、エネルギーが低い状態で苦しい努力をしていたので、もちろん潜在意識が叶えてくれるわけがありません。
ですが、確かに引き寄せの法則を実践していれば、思考回路が変わってきて、結果的にお金が集まってくるということが起こりだしました。
その時の前兆をまとめました。
引き寄せの法則でお金が集まってくる時に本当に起きた前兆
お金が減らなくなった
これは私に本当に起こった前兆です。先に「お金が増えていった」というよりは、気がついたら、「そんなにいつもより減ってない」「余ってる?」という感覚になり始めました。
そして、環境やものはそれほど変わっていないのに、なぜか「余ってるしそれほど欲しいものもないかも」と思うようになりました。
一番効果的だと思った本は、「マーフィーの法則」で有名な、潜在意識の本です。こちらの動画でお話ししています。
お金との関係をよくするために、「お金が大好き。お金を良きことだけに使います。」という宣言をしました。
ここで考えたのが、「良きこと、本当に必要なこと」って何だろう?ということです。
この「本当に必要なこと」に対してお金を支払う時には、罪悪感を持つことをやめました。例えば、家賃、必要な衣類、必要な食べ物などです。いくらお金が減ったらいやだなと思っても、住むためのお金を払うのを惜しむのはどうかと思い始めたのです。
なので、この「良きこと」にお金を払う時は、喜んで支払うようにしました。
受け取る方に視点がいくようになった
お金を手放す時に、「なくなる、嫌だな」という感覚がなくなってきて、「何を受け取るか」にフォーカスするようになりました。
これは、本当に思考回路を変えるトレーニングだと思います。
例えば、本を買う時に、「この本を買ったらどんな可能性が広がるか」を考えて楽しくなるようにしました。
本は1000円くらいだと思いますが、1000円がお財布からなくなっていく。。。と考えるよりも、今知らないことを知ることができるし、それを今の生活に役立てて、人間関係や仕事関係が変わっていったら、すごいだろうな!と考えます。
さらに、中古販売するわけではなければ、持ち歩いてカフェで本に線を引いたりしながら、自分の相棒として連れて歩くことができます^^
そしたら、1000円がなくなる。。。ということよりも、これから何か自分の人生が変わっていく、ワクワクしていくなという方向に視点がいくようになったのです。このように内面が変わり始めたのが、実際に起きてきた兆候でした。
未来の自分が感じている感情とつながる安心感
私たち日本人は、努力する人達だと思います。努力をして、その先に光がある。そのゴールにたどり着くまでに苦しくても辛くても耐えなければならないという考えが備わっている人が多いのではないでしょうか。
ですが、実は、ゴールにたどり着く(今回はお金を持っている自分)と同じ波動になることが一番の近道なんです。
お金を持っていない今の自分は不安感を抱えています。ですが、お金持ちになっている自分にその不安感ってあるのでしょうか。
もしくは私たちはお金持ちになっても不安を抱えていたいと思うのでしょうか。きっと思わないでしょう。
お金持ち、または理想の未来にたどり着いた時の自分、その時に感じていたい感情っておそらく、「安心感」だと思います。
いくら使っても減らない資産。安心感のある環境、素敵な人たちに囲まれている状態などなど。。。未来のあなたはその波動の中にいるのです。
その波動と今の波動をできるだけ同じにしていくと、周囲に変化が現れてくることになります。私の場合は、お金が減らない、受け取るものにフォーカス、未来の安心感があるから、「やっぱりお金入ってくるよね」という感じを体験しました。
まとめ
いかがでしたか。確かに引き寄せの法則を実践し始めてから、変わったことが多くありました。
その中でも大きかったのは、思考回路が変わったことと、お金に対する考え方が変わっていったことでした。
内面が変化すること、環境、すべて繋がっているんですよね。ではまた書きますね。