こんにちは^^かおりです。

引き寄せの法則は、同じ波動のものが引き合う、そして自分が放ったものが返ってくるという法則です。

シンプルに聞こえますが、自分が放った波動が返ってこない。そして日常生活の中で嫌なことが起きることってありませんか。

思わず、現実に対してネガティブな反応をしてしまいそうになりますが、それも自分の責任として現実を作り上げていくことになります。

できることであれば、どんどん波動を高めて、願いを叶えていきたいですよね。

今日は、引き寄せの法則の波動を高めるために、やってはいけないことについてまとめました。

愚痴を言う

波動やエネルギーに注意をしている方、そしてもう気がついている方であれば、「愚痴」の波動には敏感なのではないでしょうか。

愚痴や不平不満は、一気に波動を下げてしまいます。

もちろん、24時間365日愚痴を言わないというのも難しいことかもしれません。

たまに、「こんなに嫌なことがあったけどね」みたいな笑い話でできるものであればいいかもしれませんが、1時間も2時間もずっとネガティブなことを話していると、波動が下がってきます。

そして、愚痴や不平不満を言っている人と一緒にいても、「少し一人の時間がほしい」というような息抜きしたい気もちになってくるでしょう。

このブログにたどり着いてくれたあなたは、もう波動の法則、引き寄せの法則と繋がっているエネルギーの高い方だと思いますので、この一番最初のポイントは、敏感に気がついていることかもしれません。

ニュースを見る

ニュースを見るということも、波動を下げることの一つです。

もちろん、私たちの生活に必要なルールや、規則が変わってくることは、知っておかなければなりませんが、それ以上に毎日ネガティブなニュースや、遠い国で起こっている事件については、知る必要がないでしょう。

あなたの生活、あなたの願いを叶えることに、どこかの国のある事件は関係があるのでしょうか?

知らず知らずのうちに、あなたの潜在意識に潜り込み、「こういう危険性もあるからね」というあなたの意識を作り上げているかもしれません。

ニュースは、少し情報を得たい時には、見るのもいいかもしれませんが、習慣のように見続けると、ネガティブなエネルギーはあなたの波動に影響を与えるでしょう。

人のせいにする

何かが起きた時や、自分にとって都合の悪いことが起こったときには、思わず言い訳や人のせいにしてしまいそうになりますよね。

「~が来るのが遅かったから」「~の話が長かったから」などなど

人のせいや出来事のせいにすることはいくらでもできることでしょう。

ですが、人のせいや周りの環境の人のせいにしている時点で、自分には状況を変えるエネルギーがないよと言っていることになります。

自分以外のものが全て自分をコントロールしているというサインを引き寄せの法則に放っていることになります。

なので、このエネルギーに気がつかない限りは、このような人はずっと周りの環境のせいにし続けるでしょう。もちろん引き寄せの法則で願いを叶えるということはできないですよね。

まとめ

いかがでしたか。引き寄せの法則で願いを叶えるために、できるだけ波動を高めていきたいものです。

そのために、私たちの波動を下げている出来事や状況、環境からはなるべく距離を置きたいものですよね^^

では、参考にしていただけると嬉しいです。