知っておきたい！顕在意識と潜在意識が一致した時、願いが叶い始める最速ルート

素敵な人と付き合いたいのに、なかなか出会いがない

好きな仕事をしたいのに、いつもうまくいかない

お金持ちになりたいのに、何年も叶わない

このように強く願っているのに、願いが叶わないことってありませんか。

今日は、実践的な方法を交えながらあなたの夢を叶えていく方法をお伝えしていきます。

願っているのに叶わない状態

いつも願望実現ノートに願いを書くのに、全然叶わない、もしくはあと一歩のところでいつもの失敗パターンに陥ってしまうということはありませんか。

顕在意識と潜在意識を一致させることで、あなたの願いがするすると叶う現実がやってきます。そのために、これから顕在意識と潜在意識の盲点を見ていきましょう。

あなたが、「お金持ちになりたい」と願っていたとします。

ですが、「お金持ちになりたい」と顕在意識で願っていても、潜在意識で、「デメリットが多いんじゃない？」と思っていたら、絶対に願いが叶いません。

脳は、メリットの大きい方を実現させるように働いています。なので、願いを実現させるためには、「メリットが多いよー大丈夫だよー」と潜在意識にもわかってもらう必要があります。

「お金持ちになりたい」という願いがある時に、もしかしたらあなたの潜在意識は「お金持ちになったら欲しいものも変えるけど、今の友達からは嫌われるかもしれない」という不安な感情があるかもしれません。

「有名になったら、嫉妬されるかもしれない」「恋人ができても降られてもっと傷つくかもしれない」

などの感情です。

願望が実現すると、デメリットがあると潜在意識が考えていることになります。

それでは、潜在意識に「メリットの方が大きいよー」と思ってもらえばいいということになりますよね。

今回は、その書き換え方法をお伝えします。

願いが叶った時の感情や生活をイメージすることは大切なのですが、その瞬間ではなくて、その先の生活をイメージしてみます。

例えば、「恋人ができたら」「転職したら」「お金持ちになったら」「月収が１００万円になったら」になったらなどなんでもいいです。

その先を見ていくうちに、少しでもモヤモヤが出てきたら、潜在意識がメリットではなくてデメリットがあると感じていることになります。

そのモヤモヤに対処していくということになります。

モヤモヤに対処する方法は、ブロック解除、抵抗をなくしていくというワークがありますので、参考までに＞＞

モヤモヤに対処すると、顕在意識と潜在意識が一致して、現実が強制的というくらい変わっていきます。

顕在意識と潜在意識を一致させるためには、どちらも同意するような考え方やアファメーションを口にしていきましょう。

例えば、「なぜかわからないけど～するんだよね」「どういうわけか知らないけど」「いつの間にか」などをアファメーションの前につけることで、顕在意識と潜在意識が合意してくれるような内容が生まれます。

または、願いが叶った後の生活を見て、その未来にすごくしっくりくる、モヤモヤがないという状態まで願いのレベルを抽象化します。

「～のためには、～でなければならない」「～をゲットするためには、～が必要」などの条件は、ブロックがあるということでもあるので、ブロック解除が必要になってきます。

潜在意識にオーダーをしてみるのも効果的です。寝る前に「○○の方法を教えてください」「○○の叶え方を見つける」と３か月くらい続けてオーダーすると、自然と顕在意識と潜在意識が一致して、現実に投影してくれます。

具体的な実践方法や、私の実体験についてはこちらでご紹介しています。